視力回復トレーニングはは左右で視力差(不動視)がある方でも有効です

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日本視力訓練協会

左右で視力差(不同視)がある方へ

エンピツの持ち方

左右で視力差があるかた字を書く時に両目は水平にして顔を傾けないようにしないといけません。というのも、最近、エンピツを立て、下のほうを持って字を書く子供が多いように思うからです。右利きの場合、正面から顔を水平しては指が邪魔でエンピツの先が見えづらくなります。すると、必然的に左眼を下げてものを見ています。このようなクセがついてしまいますと、左右で水晶体の屈折が違ってきます。そうならないためには常に、顔を水平にして正面からものを見る習慣をつけましょう。このように視力回復には、視力低下の原因を改善することが大切です。

エンピツの持ち方について注意点が2つあります。

  1. 立てずに斜めに持つ
  2. 下のほうを持たずに削りしろのすぐ上を持つ

さぼり目について

左右で眼の視力差があることを不同視といいます。常に、我々は両眼視しているけですから、視力の良い方の目が先に見えてしまいます。すると、悪い方の目が働かない「廃用性萎縮」を起こしてしまい、悪い方の目がますます視力低下しやすくなってしまいます。悪い方の目が働かないので「サボリ目」と呼んでいますが、この場合は「サボリ目」の悪い方の目を片眼トレーニングして「鍛える」ことで視力回復を図ります。

左眼が悪い人が多い理由

日本人には「利き目」が右という人が多いと言われています。左眼を下げて字を書くことが多い(前述)ことも考えられますが、「利き目」の方がよく見えるという方が一般的な理由かもしれません。いずれにしても、左右の目に視力差があることは好ましいことではありません。その差が大きくなりますと、片眼視のような状態となり、距離感、立体感、スピード感などにも不都合が生じやすくなってきます。また、メガネで矯正する場合、左右の度数差が生じますので、様々な問題が起きてきます。




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